2013年3月30日
城東漬物親睦会
会長　穐山幹彦

鹿児島研修旅行

今年度の研修旅行は、2月17日、18日の2日間、桜島の観光と足湯、指宿では砂蒸し風呂の体験と、色々な温泉を楽しむ旅でした。

夫人同伴の会員を含め、総勢８名でしたが、バスを借りるには少な過ぎる、でも移動の距離は長過ぎる、と言う事でワゴン車のレンタカーを使用しました。

鹿児島空港から錦江湾の周遊道路をぐるりと廻り、道の駅「たるみず」迄は約１時間半。

道の駅「たるみず」では、錦江湾を泳ぐ”いるか”と桜島の噴煙を眺めながら、のんびりと足湯に浸り、ゆったり感を楽しみました。

足湯や買物を楽しんでからは、桜島中腹にある「湯之平展望所」迄登り、遠景を楽しんだり、「桜島フェリー」での短い船旅を楽しんだり、としながら鹿児島中央駅前のホテルへチェックイン。

夕食はホテル至近の郷土料理屋で地元の料理と芋焼酎を十分過ぎるほどに堪能、鹿児島を満喫しました。

翌朝は予報通りにあいにくの雨。でも指宿へ向かって元気に出発です。

指宿の「いわさきホテル」で海岸にある砂蒸しと海岸露天風呂を楽しみましたが、この時だけは雨もあがってくれました。

折角鹿児島指宿まで行ったので「中園久太郎商店」を訪問と、土砂降りの中JR最南端の駅「西大山駅」前にある同社を訪問しましたところ、同社の中園常務様達より快い歓待を受けました。

その後、「知覧特攻平和会館」で特攻少年兵の手紙に涙した後、鹿児島空港から帰途につきました。

2日間で車の走行距離は300キロもありましたが、いつもながらに幹事さんの気配りと協力のお陰で楽しい旅行でした。

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